お皿に盛ってくれればいいのに!海外レストランの大胆な目が仰天な盛り付けとは

最近の海外レストランの流行の一つとして、お皿を使わず、より創造的なものに料理を盛り付けています。もちろん、きちんとした料理の演出になっていることもありますが、ほとんどの場合は、どうやって食べたらいいのか疑問に思いながら、頭を掻く場面も少なくありません。そんな私たちの想像を絶するレストランの愉快な盛り付けをご紹介しましょう。

本当に飲みたい?

見た目の迫力はいいけど、飲み物の上に厚切りベーコンを乗せるのは、やり過ぎだ。そして、ストローはこの肉の塊を貫通している。肉汁と混じり合ったジュース、お酒?はどんな味がするのだろうか・・

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あなたも骨抜き?

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盛り付けの大きさと骨に盛られているという事実のどちらが悪いのかはわからない。おそらく後者ではないだろうか。どんなに美味しくても骨を皿にして食べるのは気持ち悪いですから。骨は、犬のために取っておいて、私たちにおは皿をくれないか?

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枕は必需品

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メレンゲを見ると、どこかふわふわの枕を思い浮かべることは誰でも経験のあることかもしれないけど、それでもそれを本当に再現してデザートとして出されたのは見たことないだろう。そして、この写真の浮遊トリックがイケているのは認めるよ。ここまでくるとなんでもありな気がしてきた。

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こんにちわ。べちゃっとしたポテト

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ショットグラスに入ったフライドポテトがかわいくデコレーションされているのは認めるが、グラスにケチャップを入れるのはやめておくべきだった。水っぽいフライドポテトは最悪だし、時間が経ったら決して食べられた物ではない。

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木(Tree)に添えられた三つ(Three)のタコス

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ダジャレは、ここまでにしようか。木は英語でツリー!数字の3は英語でスリー!と言うことで、木にタコスを三つ飾り付けてみました。ここのレストランのオーナーは、この演出をするために、わざわざこの入れ物を創作したようだ。その努力は認めよう!

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階段の上手な活用法

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料理を提供するためになぜ小さな階段のセットを使用したかって?その本当の理由は分かりませんが、階段の頂上にディップソースを置くことで、このディップがいかに素晴らしいかを演出しているのかもしれない。食欲はあまりそそらない飾り付けだが・・・

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うーんと。。。なんで?

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オーケー、厳密に言うとこの料理はお皿を使っています。でも料理の一番大切な部分は、ワイングラスのなかだ。玉ねぎだってお洒落に見えるかもしれないが、一体これをどうやって食べればいいと言うのだろうか。食べずらさは、最高得点の100点。

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この提供方法は今すぐにやめたほうがいい

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今までご紹介した数々のレストランもなかなか斬新な盛り付けだったが、傘を使用した盛り付けはどこを探してもこのレストランくらいしかないだろう。しかし、この盛り付けは不安定だし、何より傘から食事をしたい人がこの世の中にどれくらいいるのだろうか。狂気の沙汰は、やめていただきたい。

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棚に並べたっていいじゃない?

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洋服に洋服店があるように、料理やお菓子に棚があったっていいじゃない?この美味しそうに焼き上げられたペイストリーは、残念ながら、棚にしまわれて提供されることになってしまったようだ。インスタ映えを狙いすぎだ・・

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洗濯物を干すように

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先ほど、揚げ物を水っぽくするのは、最悪の提供方法だと言うことを紹介したが、この提供方法はどうだろう?まるで洗濯物を干すかのように吊るされたラビオリたち。これなら、ソースもついてないし、いつまでもクリスピーな食感を楽しめる?

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ゴミ箱にはポテトフライを

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どうやら海外のレストランでは、どうにかしてごく普通のポテトフライを見栄えのするような形で提供したいらしい。ここまで来れば、もはやシンプルに提供したほうが、よっぽど評価される気がしないでもないが。しかし、ゴミ箱に入れるのはナンセンス。人々の食欲を失せさせるだろう。

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こちらからどうぞ

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結婚式でワンバイトの演出として、スコップを使って新郎や新婦にケーキを食べさせることがありますが、レストランではなかなか見かけません。しかし、ここのレストランでは、シャベルを使って、お客さんに食事を提供することに決めたのです。良くいえばとてもワイルドですが、あまり御行儀のいい物ではありませんね。

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落とさないように気をつけて

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レゴブロックで作られた容器に食べ物を盛るのは気の利いたアイデアですが、誰かが間違って落としてしまったらどうなるのでしょうか?食べ物とレゴの破片があちこちに散らばってしまいます。それを考えるとパンのバスケットに入れることが賢明な判断かもしれません。

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箱詰め

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この古ぼけた箱になぜ入れようとしたのでしょうか。ハンバーガーはこの箱の高さに合わせるためにわざわざ圧縮したみたいです。箱詰めにされたハンバーガーセットなんて、おそらく誰もみたことないでしょう。ただ、箱詰めにするなら動かないように隙間を埋めないと持ち運んだ時に大変なことになりそうです。

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なんの目的だろうか

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新しいかどうかは別として、靴の中に食べ物を提供することは、なんだか匂いが気になります。靴というとどうしても匂いを連想してしまうので、あまり衛生的に思えないのかもれない。しかし、この斬新なアイディアあなたは試してみたいだろうか?

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環境に優しく

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最近では、プラスチック容器の過度の使用やビニール袋の有料化など、様々な面でプラスチックを削減することに力を入れている。しかし、これはどうだろう。いくら環境問題に焦点を当ててるからと言って、紙袋の上にご飯が提供されるのは、なんだか気まずい・・

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石の上で冷たくなったパスタ

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このフードジャーナリストは、石の上で冷たくなったパスタを提供されてすぐさま、そのパスタを使ってメッセージを書いた。”We want plates!(皿で提供してほしい)"そのメッセージのリクエストはもちろん尊重されるべきだし、この石の上でナイフとフォークを使って切ることを想像したら、その歯痒い音に頭がおかしくなりそうだ。

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ロマンティックなデート?ではない

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木の丸太に穴を開けて料理を出すのはちょっと斬新すぎるのかもしれない。この写真では楽しそうに男女が食事デートを楽しんでいるが、実際の本音はなかなか厳しいものかもしれない。都会の人たちが自然に少しでも戻りたいと思うのはわかるが、丸太よりも植物を取り入れる方がいいのかも。

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魚をみながら魚を食べる

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水槽の上が皿になって、食べ物がサーバーによって運ばれてくるのをあなたは想像できるだろうか?このレストランまさにそんなサービスを提供しているお店だ。ましてや料理の中身が魚だったら。決して気分のいいものとはいえないだろう。食事の時の生き物の登場は控えていただきたい。

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バケツに食事を

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このバケツいっぱいの食べ物は、今までみてきた食事に比べれば、かなり地味に見えるかもしれません。しかし、シンプルになぜお皿で提供しないのか考えさせられる写真です。新しいことに挑戦するのはいいことですが、やりすぎるとインスタ萎えになってしまうので気をつけたほうがいいでしょう。