ちょっとめんどくさがり屋なあなたと一緒に過ごしてくれるかわいい犬たち

犬を飼うのって、毎日散歩にいったり、お世話をしたり大変なんでしょ?と犬を飼うことに躊躇してはいませんか?しかし、すべての犬が超アクティブというわけでも実はないのです。飼い主と一緒にソファで寝転がることを好むイヌもいれば、めんどくさがりな飼い主と昼寝を楽しむイヌもいます。

どんなイヌも運動は必要ですが、短い散歩や家の周りで遊ぶだけで満足するイヌもいます。そう、世の中にはナマケモノの犬種も存在します。セント・バーナードやイングリッシュ・グレイハウンドなどの「アクティブ」だと言われているイヌですら、ナマケモノの一面を見せることがああるんですよ。ということで、本日はちょっとめんどくさがり屋なあなたにピッタリな犬種をご紹介しましょう。

見た目ほど獰猛ではないブルドッグ

Six-week-old English Bulldog, Annie looks on at the American Kennel Club's Museum of the Dog
JOHANNES EISELE/AFP/Getty Images
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ブルドックは恐ろしく見えるかもしれませんが、実は真逆です。忠実でのんびり屋さんのブルドックは、家族とのつながりを大切にします。子犬のように超アクティブですが、大人になるにつれてのんびりしてきます。ブルドックは、飼い主の横で寝ることを好みます。よだれを垂らしたりいびきをかいたりするのは難点ですが…。

ブルドックはお世話が簡単で、定期的にグルーミングしてあげるだけでOKです。エネルギーレベルが高すぎないため、家やアパートのペットとして最適です。さらに、この犬種はかなり寛容。子どもに何かされても、ただその場から動いてお昼寝に戻るだけです。

インドアハウンドのビーグル

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ビーグルは、最ものんびり屋さんのハウンド種です。飼い主の傍にいることが大好き。一方、トラブルを引き起こしかねないものについて行ってしまう習性もあります。いずれにせよ、室内で飼い主とまったりすることが好きな素敵な家庭犬です。

ハウンドであるビーグルは、たくさんのスペースと運動が必要です。庭があれば最高ですが、たくさん散歩に連れて行くことができればアパートも問題ありません。ビーグルは家族のいるところに出没します。飼い主は「家にいてリラックスするほうが好き」ということであれば、ビーグルも喜んで一緒に時間を過ごしてくれるはずです。

「優しいジャイアント」のセント・バーナード

Two Saint Bernards sit in the grass in Switzerland.
Prisma by Dukas/Universal Images Group via Getty Images
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サイズに似合わず、セント・バーナードはアクティビティーが大好きです。大人になるまでに時間がかかるため、「子犬」のようなふるまいをする期間が他のイヌより長いと言えます。だからと言って騙されないでください。「やさしい巨人」は、忍耐強くて動きがのんびりしています。

セント・バーナードは、飼い主を喜ばせることが好きで、家族を好みます。賢く、若いうちにトレーニングをしておけば、飼い主が「散歩される」側になる事態は避けられるでしょう。大きな犬であるセント・バーナードは、アパートに監禁しっぱなしではなく、毎日のお散歩が必要です。

ちょっと高飛車なチワワ

Chihuahua falls asleep tucked into a bed.
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世界一小さな犬種のチワワは、ナマケモノさと生意気さを持ち合わせており、かなりの飼い主主義です。チワワの性格はおおらか。一人の飼い主に寄り添って、その人について回るタイプです。ただすぐに要求が多くなってくるため、甘やかしすぎないように気を付けましょう。

チワワは、賢くてトレーニングへの反応が良いと言えます。ただ、少し頑固で気難しいところがあります。1週間に1度のグルーミングと毎日20~30分のお散歩だけでよいので、ケアも簡単。それ以外は、家で走りまわらせておけば問題ありません。

かつては警察犬だったのんびり屋さんのブルマスティフ

The Cleveland Browns mew mascot, a bullmastiff named Swagger, sits for photography.
Frank Jansky/Icon Sportswire/Corbis/Icon Sportswire via Getty Images
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ブルマスティフは、マスティフとブルドッグのかけ合わせです。元々は、軍隊・警察犬として1800年代に繁殖されました。今では人気の家庭犬です。獰猛に見えるかもしれませんが、おとなしくて注目をあびることが大好き。ブルマスティフは、訓練して導いてくれるような強い人間のリーダーシップを必要とします。

そのサイズとは裏腹に、ブルマスティフはそれほどエネルギーに満ち溢れているわけではありません。大体2年くらいで大人になりますが、それでも短い散歩やたくさんのアウトドアスペースを必要とします。家庭犬であるブルマスティフは、飼い主の足元、ソファ、ひざの上で過ごすことが大好きです。

完璧なラップドッグのハバニーズ

The Havanese dog Paula gives her owner a high-five.
Inga Kjer/picture alliance via Getty Images
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ハバニーズは、ナマケモノの人にピッタリな小さくてフワフワのラップドッグです。分離不安を抱えることがあるため、飼い主の傍にいることを好みます。遊び好きのおっとりした犬が欲しいということであれば、ハバニーズがおすすめです。

ハバニーズは毎日のグルーミングが必要ですが、それほど頻繁に毛が生え変わるわけではありません。訓練するのが簡単で、家族にすぐに慣れます。たくさんのおもちゃで楽しませてあげましょう。そうしないと、物を壊して「遊ぶ」ようになります。

「飼い犬」の典型、ブリュッセル・グリフォン

Owner entertains her Brussels Griffon.
Andrew Burton/Getty Images
Twitter/@EvaDogcom

ブリュッセル・グリフォンは、飼い犬の典型です。小さくてフワフワのワンちゃんは飼い主の傍を離れないため、「マジックテープ犬」とも呼ばれています。抱っこされるのが好きで、出来るだけ飼い主の注意を惹こうとします。しかし、少し偉そうな部分もあって、しばらくすると「家庭を回し始めます」。

ブリュッセル・グリフォンには、定期的な運動が必要です。裏庭がないのであれば、1週間に1、2度は散歩に連れて行きましょう。室内にいる際は、ブリュッセル・グリフォンは忙しく動き回ります。メンテナンスに関しては、個々の毛の長さに左右されるでしょう。

見た目ほど元気いっぱいではないグレイハウンド

Girl with nasal cannula sits on a sofa and holds her Greyhound in her arms.
Giovanni De SandreMondadori via Getty Images
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グレイハウンドはエネルギーに満ち溢れたイヌとして有名ですが、実際のお気に入りのアクティブティーはお昼寝です。グレイハウンドの飼い主によれば、グレイハウンドの運動は一言で言って極端。チーターのように疾走したと思えば、その後はほぼ一日中ダラダラ過ごします。

退屈させないためにも、定期的な運動が必要です。とても好奇心が強いイヌのため、リスや他のイヌを追い回すことがあります。そのため、リーシュを付けたり、庭にフェンスを設置したりしましょう。それ以外は、グレイハウンドはとっても大人しいお友だちです。シャイですが、おやつをあげてたくさんなでてあげると、親友になってくれるはずです。

パグ!

A pug dog stands and looks up in an exhibition hall
Oli Scarff/Getty Images
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パグは究極の室内犬です。この小さいワンちゃんは、飼い主の膝の上で寝るのが大好き。同時に、家の中を駆けまわったり、ふざけまわったりすることも大好きです。注意を惹きたくなる性格のため、ネットフリックスを視聴して家にいるのであれば、喜んで傍に腰を下ろすはずです。

パグはナマケモノとして見られることが多いですが、それでも1日40分程度の運動を必要とします。パグは肥満になりやすいため、十分な遊び時間と散歩を与えるようにしてください。肥満の場合、寝ている時に大きないびきをかきます。

ぎゅっとしたくなるお友だちのコッカープー

A Cockapoo wears sunglasses t the Doo Dah Parade in Pasadena, California.
Joe Sohm/Visions of America/Universal Images Group via Getty Images
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コッカープーは、コッカー・スパニエルとプードルのかけ合わせです。小さいコッカープーは、家の中にいることは気にしないものの、無視できないほど元気です。誰かとハグセッションを楽しんでいると思ったら、突然別の人とお遊びタイムに突入したりします。

コッカープーは愛情深いため、飼い主をさびしくさせることはありません。小さな場所にも馴染めますが、熱意が有り余っているため毎日の散歩が必要です。アレルギーを起こしにくく、メンテナンスが低く、チャンスを与えれば人間の体の上のどこででもお昼寝し始めます。

ダラダラした印象のバセット・ハウンドは実際にナマケモノ

A Basset Hound with glasses lazily sleeps near papers and a phone.
H. Armstrong Roberts/ClassicStock/Getty Images
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短い脚と締まりのない顔のバセット・ハウンドは、いつ見ても眠そうです。家の中では、リラックスしていてナマケモノ。散歩に出かければ、飼い主にゆっくりとついて行きます。さらに、バセット・ハウンドは誰とでもお友達になろうとします。

社交的なバセット・ハウンドは、大きな家族や複数のペットと暮らすことが得意です。本質的に穏やかで感情に敏感です。バセット・ハウンドは週1のグルーミングが必要ですが、運動はあまり必要ではありません。ただ、食欲があるからと言って、太らせすぎないようにしましょう!

のんびり屋さんで自立しているチベタン・スパニエル

Two women hold up Gizmo, a three-year-old Tibetan Spaniel
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Reddit/u/BinkyTheKitty

チベタン・スパニエルは、抱きしめたくなるかわいさですが、同時に自立しています。自分の環境で走り回るおおらかなイヌをお探しであれば、チベタン・スパニエルを考慮してみてはいかがでしょうか?この賢い犬種は、退屈を防ぐためにもおもちゃと定期的なお遊び時間を必要とします。

チベタン・スパニエルには、定期的な散歩と毎日のグルーミングが必須です。飼い主の横でごろごろしていない時は、すべてを監視できるように高い場所にいることを好みます。ただ、その自立性に騙されないでください。みなさんがご自宅にいる際は、かなり気にかけてあげる必要があります。

大きくてフワフワのバーニーズ・マウンテン・ドッグ

A Bernese Mountain Dog kisses a visitor as he is groomed
TIMOTHY A. CLARY/AFP/Getty Images
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大きな体のバーニーズ・マウンテン・ドッグですが、びっくりするほどエネルギーは低い方です。遊び心に溢れてはいるものの、優しくて抱きしめたくなるようなかわいい性格の持ち主です。控えめですが、ずっと家に中に閉じこもることは好きではありません。屋外のたくさん走りまわれるスペースを必要とします。

エネルギーを使い果たした後は、喜んで飼い主とソファでのんびりします。喜ばせるのも、訓練するのも楽なワンちゃんのため、きっと好きにならずにはいられなくなるはずです。頻繁に毛が生え変わるため、経験のある飼い主さん向けかもしれません。

イヌというよりネコのようなチン

Owner holds a Japanese Chin during the Darlington Dog Society Annual Show
Danny Lawson/PA Images via Getty Images
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チンは、「イヌのスーツを身につけたネコ」と呼ばれています。高いところに登って、身づくろいをすることが大好きなエネルギッシュなワンちゃんです。家族と一緒に時間を過ごすことも大好きです。不当に扱われた経験は根に持つタイプですが、思いやりを持って接してくれた人をいつまでも覚えています。

飼い主たちからは「面白い」イヌと称されるチン。おもちゃを追いかけまわすことが大好きです。アクティブなイヌではありますが、毎日のお散歩は30分ほどでOKです。それ以外には、週1のクリーニングと定期的なお風呂が必要です。

勇敢でアクティブなポメラニアン

Owner holds a Pomeranian attending Woofstock 90210, a dog festival
Ronen Tivony/NurPhoto via Getty Images
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小さくてチャーミングなポメラニアンは、大きなハートの持ち主です。飼い主の横に座って一緒にテレビを見ることもあれば、家の周りを嬉しそうに駆け回るときもあります。ポメラニアンは勇敢なイヌで、常に高い警戒心を持ち、必要であれ自分より大きなイヌにも挑んでいきます。

ポメラニアンは適度な運動を必要としますが、小さな家やアパートでも問題なく過ごせます。また、定期的なグルーミングと、吠えるのをやめるべき時を学ぶための訓練が必要です。忠誠心と自立性を兼ね備えており、人間と一緒に過ごすこともあれば、1人になりたいという時は放っておいてくれます。

高貴なワンちゃん、ペキニーズ

Monk holds his pekinese dog Dekyi
Tom Stoddart/Getty Images
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8世紀の中国において、高貴な存在として扱われていたペキニーズ。尊大な雰囲気を醸し出しつつ、飼い主に愛情を見せます。自立していて、賢く、飼い主を守るためなら何でもします。同時に、家の中でのんびりと過ごすことも大好きです。

ペギニーズは週1のグルーミングと、有り余ったエネルギーの発散が必要です。知らない人には警戒しますが、忍耐強くいてくれる相手とは仲良くできます。ただ、一般的には、ペギニーズは1人の飼い主といることを好むと言えます。

ぎゅっと抱きしめることには適さないもののとっても忠誠心のあるチャウ・チャウ

A vendor sells Chow Chow puppies at a pet market.
China Photos/Getty Images
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チャウ・チャウは顔をしかめているように見えるかもしれませんが、とっても忠誠心の高いイヌです。豪邸からアパートまで、飼い主と一緒に自由に歩き回れるのであれば、どんな環境にも適応します。抱きしめたくなるようなお友だちをお探しの方には、チャウ・チャウは適していないかもしれません。ただ、チャウ・チャウはずっと寄り添える堅実なお仲間です。

チャウ・チャウは、知らない人の周りではよそよそしく振舞うかもしれません。絆を形成するまでにはしばらく時間を要しますが、一度仲良くなれば飼い主の傍から離れることがありません。チャウ・チャウはあまり運動を必要としません。15分程度の散歩数回か、30分の散歩一回で十分です。

「小さなライン」と称されるシーズー

A Shih Tzu dog waits to be groomed before it is judged on the final day of the annual Crufts dog show
Oli Scarff/Getty Images
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シーズーは「小さなライオン」と称されていますが、全く獰猛ではありません。どんな大きさの家にも適応することができる、リラックスして落ち着いたワンちゃんです。室内にいることを好み、飼い主の膝に座って、おもちゃで遊んで、飼い主について回ります。ただ、不器用なためよく怪我をします。

シーズーは少しであれば外で遊ぶことも楽しみますが、おおむね大人しい飼い犬です。最近では、素早さを競うコンテストのためにシーズーを訓練する飼い主さんもいます。しかし、そんなことをしなくともシーズーの絶え間ない愛情が途切れることはありませんよ。

スポーティーな愛玩犬、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

A Cavalier King Charles Spaniel sits in a yellow benching area.
TIMOTHY A. CLARY/AFP/Getty Images
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キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、スポーティーな愛玩犬です。愛玩犬としては大きいキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、探検したりものを追い回したりすることが大好きです。ウロウロしていない時は、飼い主の横に座って、注意を惹こうとします。多少アクティブな落ち着いたイヌをお求めの方は、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルを考慮してみてはいかがでしょうか?

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは、アパートやコンドミニアムに最適です。小さな裏庭があれば十分運動させられますが、それが可能でない場合は短い散歩に連れて行ってあげましょう。すぐどこかに行ってしまうため、フェンスを設置するか、リーシュでつなぐようにしてください。

コウモリのような耳のフレンチブルドッグ

Hamilton a 1 r old French Bulldog sits in the window
Colin McConnell/Toronto Star via Getty Images
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イングリッシュ・ブルドッグ同様、フレンチ・ブルドックは、低エネルギーで楽しいことが大好きなワンちゃんです。飼い主の足元に一日中寝転がったり、別の部屋に行く際もついて回ったりします。一度慣れると、フレンチ・ブルドックはいたずらっぽい部分を見せ始めるため、飼い主の皆さんは忍耐強くいることが必要です。

フレンチ・ブルドッグは、涼しい家と15分程度の散歩があればOK。静かな番犬のため、他の人やゲストとも仲良くすることができます。頑固な性格のため、訓練するのは難しいかもしれません。フレンチ・ブルドッグを飼うなら、早い段階での訓練が必要です。

かつてのハンターで現在は抱っこのプロ (?) のダックスフント

A dachshund is held in the hands of his mistress during a dachshund parade.
Tobias Hase/picture alliance via Getty Images
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23センチほどしかないダックスフントは、最も人気な小さい犬種のひとつです。元々は狩猟犬ですが、ダックスフントは室内生活も屋外生活もどちらも大好き。走り回る十分な空間とたくさんのおもちゃを与えてあげれば満足するはずです!

ダックスフントは、毎日または2日に1回の短い散歩を必要とします。散歩に行けないのであれば、フェッチで遊んであげるだけでも十分でしょう。ダックスフントは勇敢で頑固です。また、毛の短いダックスフントよりも、毛の長いダックスフントの方が、穏やかで静かです。

たくましくて小さいボストン・テリア

Boston terrier named Walter sits on a blue couch.
Twitter/@bterrierdogs
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ボストン・テリアがかつて格闘犬だったということは信じがたいですよね。今では穏やかで愛情に溢れたワンちゃんとして知られています。訓練するのが簡単で、必要なのは短い散歩のみです。ボストン・テリアは寒い気候に耐えられないため、大体室内犬として飼われています。毎日散歩に連れて行くのであれば、アパートで飼うこともできます。

ボストン・テリアは、たまにはアクティビティを楽しみます。フェッチやフリスビーキャッチは、どんな環境でも喜んでプレーするはずです。ボストン・テリアの毛は頻繁には生え変わりませんが、毎日顔を拭いてあげる必要があります。

古代からの癒し屋、マルチーズ

An owner kisses her maltese dog as she takes part in a 'Tokyo Dogs Collection' fashion event.
TOSHIFUMI KITAMURA/AFP via Getty Images
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わずか25センチほどのマルチーズは、おもしろくてぎゅっとしたくなるような愛玩犬です。古代エジプト人とギリシャ人は、病気の人を癒すためにマルチーズを使用していました。遊び心に溢れたイヌで、室内生活にも都会の生活にも適応することができます。短い散歩または遊び時間があれば、十分です。

マルチーズは、注目の的になることが大好きです。知的で、社交的で、楽しいことが大好きなマルチーズは、飼い主を楽しませてくれること間違いなし。その性格を考慮すると、マルチーズは最高の家庭犬と言えるでしょう。十分な訓練と社交時間を与えれば、一生愛情を注いでくれるはずです。

ちょこちょこ走り回るヨークシャー・テリア

A Yorkshire Terrier lies with her parents in bed.
Danny Lawson/PA Images via Getty Images
Danny Lawson/PA Images via Getty Images

ヨークシャー・テリアは、小さくてモコモコのワンちゃんです。バッグに入れられたり、飼い主さんの小脇に抱えられたりしている姿をよく目撃しますよね。抱っこされていても落ち着いているように見えますが、ヨークシャー・テリアは冒険心溢れるワンちゃんです。家やアパートの周りをグルグル走りまわるのが大好き。依存体質のイヌなので、長い間1人っきりにはしないでください。

ヨークシャー・テリアは短い間に一気にエネルギーを放出するため、1,2回の短いお散歩で十分です。おもちゃや家の中の他のペットに関しては、自分の優勢を主張してきます。ヨークシャー・テリアを手に入れたら、定期的に長い毛をブラッシングしてあげてください。

元気な愛玩犬のボロニーズ

A Bichon Bolognese sits near pictures of himself.
Reddit/u/linseylinseylinsey
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ボロニーズは、いとこにあたるビション・フリーゼに似ています。のんびりとしたイヌであるボロニーズは、リラックスして人間とゴロゴロしてくれるワンちゃん。あまりエネルギーのある犬ではないため、アパートや都会的な暮らしにもすぐに適応していきます。短いお散歩と遊びの時間を与えてあげましょう。

ボロニーズは人を喜ばせたいタイプです。訓練が簡単で、他の小型犬のようにキャンキャンと鳴くようなこともありません。お世話は簡単ですが、毎日のグルーミングが必須。ただ、どっちにしろ膝に座っているようなイヌなので、ブラッシングしてあげるのはさほど難しくはないはずです!

ナマケモノな番犬のラサ・アプソ

Muffin the Lhasa Apso listens as 10 year old Keegan Hill reads.
David Jones/PA Images via Getty Images
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チベットの寺院や僧院を守るために利用されていたラサ・アプソ。今日でも番犬のようには振舞うことはあるものの、ハッピーで落ち着いたワンちゃんです。ラサ・アプソは小型犬であるため、毎日短い散歩のみでOKで、小さな家やアパートなどにこもっていても問題ありません。

毎日のグルーミングが必要ですが、運動に関しては室内での運動でも十分。短時間、一気に家を駆けまわることがよくあります。過保護なイヌであるため、知らない人の近くでは警戒心をあらわにして吠えます。一度仲良くなれば、すぐに遊び心をのぞかせてくるでしょう。

ハグしたくなるコーギー

A Corgi chews on a bone while laying on the carpet.
Leonard Ortiz/Digital First Media/Orange County Register via Getty Images
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ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは、小さい体と元気な性格で人気のワンちゃんです。コーギーは、他の小型犬に比べて運動が必要ありません。毎日2回の短い散歩と室内でのプレイタイムで十分。走り回っていない時は、飼い主とソファに座り込んでいることが好きなワンちゃんです。

コーギーは、人や他のペットの近くにいることが大好き。家族のお仲間であるコーギーは保護的になりやすいため、噛まないように早めの段階で訓練をしなくてはいけません。さらに、きちんと訓練していないとかなり吠えます。毎週ブラッシングして、決まったコーギー用の食事をとらせてください。

偉そうに指図してくることがあるミニチュア・ピンシャー

A miniature pinscher sits in a purse.
Glenn Asakawa/The Denver Post via Getty Images
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見た目が似ていますが、ミニチュア・ピンシャーはドーベルマンのミニ版ではありません。この小さなワンちゃんたちはドーベルマンより前から存在しています。だからこそ、ちょっと偉そうな性格なんですかね?はっきりとした性格の室内犬を求めているなら、ミニチュア・ピンシャーはお勧めです。

運動はあまり必要ありませんが、ミニチュア・ピンシャーは熟練の飼い主さん向け。元気な性格で、社交的になるためにはきちんとした訓練を必要とします。時間と忍耐を掛ければ、ステキな家庭犬になってくれるワンちゃんです。エネルギーを消費させるために、家の周りを走り回らせてあげましょう。

毛なしでナマケモノのチャイニーズ・クレステッド・ドッグ

'Wanja', the Chinese Crested Dog, wears a warming brown coat with a cosy collar.
Frank Rumpenhorst/picture alliance via Getty Images
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チャイニーズ・クレステッド・ドッグはフワフワではないですが、それでもかわいい愛玩犬です。南アメリカ産のこの犬種は、遊びが大好きな優しいワンちゃん。毛におおわれていない皮膚は敏感で、室内生活を好みます。短い散歩と室内でのプレイタイムが大好きです。外に連れ出す時は、日焼け止めをご持参ください。

チャイニーズ・クレステッド・ドッグは活動的ですが、ハイパーだったりうるさすぎたりすることはありません。吠えることがあまりなく、リラックスることが大好きです。犬というよりはネコに近いかもしれません。チャイニーズ・クレステッド・ドッグは楽しませることが好きなため、「面白い」、「おどけた性格」と称されることもあります。

でっかいけど落ち着いた性格のニューファンドランド

Newfoundland Mambo sits during a press session for the 40th international dog show.
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ニューファンドランドは大きくて強いイヌです。ただ、その大きさに騙されないでください。他の大きなイヌと比べると、ニューファンドランドは最低限の運動で十分です。室内ではエネルギーが低下して、落ち着いたワンちゃんでいてくれます。外に連れて行く際は、走り回るので覚悟しておいてください。

ニューファンドランドは、きちんと社交できるようになるために、自信を持った一貫性のあるトレーナーを必要とします。番犬であるため、新しい人の周りでは警戒心を見せます。毛が長いため、週に2回のブラッシングが必要です。もしプールをお持ちなら、このワンちゃんたちは大喜び。水泳が大好きなんです!

イングリッシュ・マスティフはエネルギーが低い大型犬

An Old English Mastiff dog watches the golf.
David Cannon/Getty Images
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ブルマスティフ同様、イングリッシュ・マスティフもガードするよりのんびりすることの方がお好きです。見た目は怖いように思われるかもしれませんが、静かで優しい家庭犬です。他の大きなイヌに比べて運動が必要ないため、アパート生活にも適応します。定期的に公園に連れて行ってあげるだけで十分です。

イングリッシュ・マスティフは、優しく厳しい訓練を必要とします。特に、他の小さい動物やお子さんと暮らしている場合です。優しいイヌですが、過保護で頑固なところがあります。柔和な飼い主さんの言うことには耳を貸さないため、経験ある飼い主さんが求められます。

お仕事がしたいグレン・オブ・イマール・テリア

A Glen of Imaal Terrier looks up at the camera.
Shirlaine Forrest/WireImage
Shirlaine Forrest/WireImage

60センチほどのグレン・オブ・イマール・テリアは、ずんぐりして頑丈です。また、広い心の元気いっぱいな性格の持ち主。穴を掘ることが好きなため、庭に一人で置き去りにしないようにしましょう。おもちゃをと短い散歩があれば、狭い家の生活にも適応します。

グレン・オブ・イマール・テリアは愛情深いですが、厳しい訓練を必要とします。特に、他の小さな動物と暮らす場合です。「仕事をする」ことが大好きなため、見張り、穴掘り、フェッチをさせてあげると、「必要とされている」と感じます。

屋外用のナマケモノ犬、スコティッシュ・ディアハウンド

River, a three year old female Scottish Deerhound rests on teh floor of the 7th Annual AKC Meet The Breeds.
Gary Gershoff/WireImage
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スコティッシュ・ディアハウンドは、背が高く、エレガントで、気楽なワンちゃんです。エネルギーに溢れた犬ではありませんが、それでも駆け回るための庭が必要です。ネコのような小さい動物を追い回すことが大好き。家の中にいる時は、飼い主さんの周りで喜んでリラックスします。

外で生活するように改良されたスコティッシュ・ディアハウンドは、新鮮な空気が大好き。知らない動物に吠えたてることを避けるため、自宅には背の高いフェンスが必要です。厳しく訓練をすれば、落ち着かせることもできます。気高く、飼い主の感情に過敏に反応します。

他のスパニエルよりも落ち着いているサセックス・スパニエル

A Sussex Spaniel won the 133rd Annual Westminster Kennel Club Dog Show.
Janette Pellegrini/WireImage
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サセックス・スパニエルは、他のスパニエルの犬種に比べて穏やかです。30センチ程度のサセックス・スパニエルは、一貫性のある短い散歩とたくさんのリラックスタイムを好みます。警戒心が強いように見えるかもしれませんが、時間をかけてケアを施せば、フレンドリーなお仲間になってくれます。ただ、吠える傾向にあります。

サセックス・スパニエルは、忍耐強く優しい訓練を必要とします。長くてウェーブした毛であるため、毎日のブラッシングも必須です。サセックス・スパニエルは人について回って、自分から遊びを仕掛けてきます。優しい性格ですが、無視されると破壊行為に走ります。

大きくて優しい巨人、グレート・デーン

An owner kisses her Great Dane on the first day of the Crufts dog show.
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グレート・デーンこそ、「優しい巨人」そのもの。優しくて、喜ばせることが大好きで、小さい動物や子どもに思いやりを見せます。体格はよいものの、超活発なイヌではありません。「犬の中のアポロン神」と称されるグレート・デーンには、毎日2~3回のきびきびしたお散歩が必要です。サイズが大きいため、小さなお家には向いていないかもしれません。

グレート・デーンをお家に迎え入れたら、愛玩犬のようなふるまいを見せるため心しておきましょう。テレビを見ていると、この巨大なワンちゃんが膝に乗ってくるというような事態に遭遇することがあるはずです。フレンドリーではありますが、過保護で警戒心を見せるため、訓練が必要です。