ディスカバリーチャンネルやヒストリーチャンネルに関するスキャンダルが

ディスカバリーチャンネルはディスカバリー(発見)がすべてだと言えよう。しかし最近の発見はどうも、ディスカバリーチャンネルの番組出演者やスタッフに関するスキャンダルばかりであるようだ。

ディスカバリーコミュニケーションズはディスカバリーチャンネルをはじめ、TLC、アニマル・プラネットを作成・配信している会社だが、視聴者に誤った情報を与えているだとか、悪い影響を与えているだなどと、物議を醸している。同社の配信するリアリティー番組の出演者は正に犯罪者ばかりで、中には小児愛者や重罪犯罪者もいる。このようなニュースは通常であれば番組の打ち切りや放送中止に繋がるものであるが、なぜディスカバリーチャンネルはこの手の問題行動を引き寄せているのか疑問を抱かずにはいられない。

「サバイバル・ゲーム」のベア・グリルズ、ディスカバリーチャンネルから解雇される

ベア・グリルズがしないことなどほとんどない(生き残るために自身の尿さえ飲んだことがあるくらいだ)が、「サバイバル・ゲーム」以上のパフォーマンスを見せないということで、ディスカバリーから解雇された。明らかに、グリルズはディスカバリーが予定している番組の2つに出演したくないようだ。

ベア・グリルズを一躍有名にした番組でグリルズにこだわり続けるよりもむしろ、ディスカバリーは制作者側に従わないことを理由に解雇することを選んだようだ。契約上のいざこざによって番組は打ち切りとなったが、「サバイバル・ゲーム」は6シーズン放送され、さらにバラク・オバマ大統領とサバイバルという回まで作られた。

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「アメリカン・ガン」の打ち切り後、大きな議論が巻き起こる

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ディスカバリーチャンネル
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ディスカバリーは銃器好きなアメリカ人の性質を利用して「アメリカン・ガン」を人気番組へと押し上げた。番組はワイアットファミリーを中心に展開された。この家族はコロラド州のウィートリッジで、ガンスモーク・ガンズという名前の銃器店でカスタマイズした銃を販売している。この番組は多くの論争を呼び起こしたが、その理由は多くの人が予想するようなものではない。

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アメリカン・ガンは2012年に最終回が放送されたが、放送されたシーズンはいずれも高い支持率を得ていた。ディスカバリーが放送を打ち切ったのは、サンディフック小学校銃乱射事件のような銃に関連する悲劇が理由だと思われたが、ディスカバリー側は同番組を打ち切ったわけではないと主張している。単に新たにシーズンを制作せず、これまでのシーズンを再放送する予定もないだけだという。

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ガンスモーク・ガンズ、「アメリカン・ガン」打ち切り直後に強盗に入られる

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テレビ番組「アメリカン・ガン」が打ち切られた直後、ウィートリッジにあるガンスモーク・ガンズは天井の穴から強盗に入られた(もし自分の店が注目を集める店なのであれば、屋根を補強しておくべきだろう。さもなければ、このように漫画に出てくる真夜中の泥棒みたいな事態を招くことになるのだ)。

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2013年2月27日、泥棒は屋根に穴を開けて店に侵入した。警察はこれが単独犯によるものなのか、集団強盗だったのかを把握していないが、泥棒は12丁の拳銃と3丁のライフル銃を持ち逃げた。ほとんどのマスコミはこの窃盗事件について非常に残念なことだと報じていたが、この後ワイアットファミリーに起こったことを予測した者は誰一人としていなかった。

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リチャード・ワイアットは銃の販売許可証を持っていなかった

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結局のところ、リチャード・ワイアットは銃の販売許可を持っていなかったのだ。2012年、「アメリカン・ガン」の放送中に、ワイアットは連邦法に違反して連邦銃器ライセンスを失っている(どの法令に違反したのかについては明らかにされていない)。しかし、ワイアットは他人の保持する連邦銃器ライセンスを使って、ガンスモークで銃の販売を続けた。

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さらに、ワイアットはトリガーズと呼ばれる店を所有してもいないのに、この店の住所をガンスモークの住所に変更したことで告訴されている。ガンスモークで銃を購入した客をトリガーズに送り、書類に記入させていた。ワイアットにとっては、これは法の抜け道だったかもしれないが、他の友人らとも共謀して許可証なしで銃を販売しようとし、2016年に起訴されている。

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リチャード・ワイアット、110万ドルの所得申告漏れ

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そして、ガンスモーク・ガンズが真夜中に強盗に入られてからおよそ9日後のことだ。次は内国歳入局(IRS)の職員によって、脱税の疑いで財務調査が行われた。これは2010年に、アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局の職員が、ワイアットが違法に6丁の自動拳銃を保有しているという噂を嗅ぎつけたことから始まったものだ。そこで職員が店の記録をもう少し詳しく調べると、帳尻が合わない点が見つかったのだった。

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結局ワイアットは、2009年~2012年の間に110万ドルの所得申告漏れがあるとして告発されたばかりか、虚偽の所得申請についても起訴されている。ワイアットは販売許可証なしで銃器の販売を共謀した罪1件と、9件の税金詐欺ならびに脱税の合計10件の訴因について有罪となった。

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「アメリカン・ガン」盗難品を質屋に流す犯罪者とも取引

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「アメリカン・ガン」の主役だったリチャード・ワイアットが携わっていた悪事の他にも、同番組は盗難銃器の販売にも寄与していた。シーズン1の最終話では、ワイリー・ニュートンという名の男が2万ドル相当のコルト社の拳銃を売却しようとしていた。

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この拳銃はニューメキシコ私立博物館から盗まれたもので、ニュートンがテレビで盗難商品を売却しようとしなければ、罪を問われずに逃げ切れたのだ。盗難品について詳しい人が番組を見ていて、これが盗まれた銃だということに気づいたのだった。当局が通報を受け、ニュートンは捕まった。

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「サンズ・オブ・ガンズ」出演者が2人の未成年者を性的暴行して逮捕された後、打ち切られる

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ディスカバリーチャンネルの銃に関係した番組は何があるのだろうか。「サンズ・オブ・ガンズ」は、カスタマイズした銃を製造・販売する会社であるレッド・ジャケット・ファイヤーアームを中心に展開した番組だったが、番組の人気者であったウィル・ヘイデンが11歳と13歳の女児に性的暴行を加えたとして逮捕された後、打ち切られた。

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この13歳の女児はヘイデン自身の娘だった。ヘイデンは悪質な性的暴行2件と強姦1件について有罪が認められた。有罪判決を受けた時点においても、ヘイデンはリビングストン郡でもう1件の性的暴行罪に問われていた。ヘイデンは証言においても、後に仮釈放なしの終身刑を言い渡されたときにも、容疑を否認している。

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ウィル・ヘイデン、未成年者の家族や友人に性的いたずらをした罪でも起訴される

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人気番組「フィル博士」すべて話すの回では、ウィル・ヘイデンの娘であるステファニー・ヘイデン・フォードは父親が自身に行ったことについて語っている。ステファニーは父親が自身に性的に不適切なことをしていたのは、まだわずか12歳のときだったと主張した(これで後にウィルは終身刑となる)。

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さらにステファニーは、ウィルがステファニーのいとこや友人にも性的暴行を加えていたことを証言している。最も嫌だったのは、ステファニーの12歳の妹に対して、父親が性的に虐待していたことだったという。リアリティー番組の人気者によると、父親の判決に繋がる最初の申立ては、ウィルが幼い娘に対し、裸になって異様なまでにキスをしているところを目撃したというウィルの付き人の証言の後になってやっと出てきたものだ。

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「サンズ・オブ・ガンズ」のクリス・フォードとステファニー・ヘイデンも逮捕

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ヘイデンの家族は犯罪を繰り返している者が多かったようで、ディスカバリーは「サンズ・オブ・ガンズ」を打ち切ることで難を免れた形だ。汚らわしい罪で父親が逮捕された後、ステファニー・ヘイデン・フォードと彼女の夫であるクリス・フォードは児童虐待の罪で逮捕されている。

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申立てによると、この夫婦はベルトを使って9歳の息子の腰をあざが残るほど強く打ったということだ。ベルトで実際に殴ったのはクリスだけだが、虐待が行われたときにステファニーもその場にいたと息子が証言しているため、ステファニーも拘束された。

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「デュアル・サバイバル」司会者のコディー・ルンディン、共同司会者に殺すと脅され、デュアル・サバイバル状態

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ディスカバリーのリアリティーサバイバル番組「デュアル・サバイバル」も、司会者のコディー・ルンディンがディスカバリーを訴えたために論議が巻き起こっている。その起訴内容は、共同司会者のジョー・テチが番組の撮影中にルンディンを殺すと脅した、というものだ。ルンディンによると、プロデューサーはルンディンが撮影中に頭がおかしくなったかのように番組内容を編集したという。だが実際には、ノルウェーの山にルンディンを埋めてやる、と言いながらテチがピッケルを振り回していたのだ。

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そして、ルンディンが共同司会者に脅されたのは、これで2回目だ。ハワイでの撮影中に槍を持って突き刺してやると脅されたことがあるというのだ。ルンディンはまた、テチがCIA任務中に殺害した人々の写真を見せてきたとも証言している。

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「The Naked」撮影スタッフが出演者を助ける、やらせのサバイバル?

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ディスカバリーの人気サバイバル番組「身も心も裸になる!男女2人のサバイバル The Naked(Naked and Afraid)」も、出演者が同番組はやらせだと訴えたため、論議を呼び起こしている。この番組では、面識のない男女2人が野生の中で21日間過ごし、どのように生き延びるかを協力して見つけ出す。もし撮影スタッフが出演者を助けているのであれば、番組の趣旨すべてが台無しだ。

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デイリーメール誌によると、同番組は女性出演者にパンや米を与え、亀を食べて気分が悪くなった場合にはベビーフードなどを与えているという。また、女性出演者は脱水症状にならないように、2回点滴を受けているとも言われている。明らかに、出演者の命が危険にさらされ、介入が必要な状態だ。しかしながら、デイリーメールは、命が危険な状態にあるために介入が行われていることを明かしていないのは、やらせに値すると報じている。

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「The Naked」出演者、台本の一部に抗議する

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「The Naked」シーズン3の最終回では、ブラジルでオノラ・ボーエンがマット・ストラゼルとサバイバルに挑戦した。マットはサバイバルの挑戦を無事完了することができたが、オノラは熱中症になった後にギブアップせざるを得なかった。オノラはブログで彼女の撮影回について暴露し、我々視聴者の見方を完全に打ち砕いた。オノラが言うには、演出のためにストラゼルと口論しなければならなかったという。

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また、プロデューサーからオノラの経歴や父親との関係についてでっち上げたものを、番組内で発言するように指導されたとも語っている。さらに、彼女がギブアップしたのは熱中症になったからではなく、膀胱感染症になったからで、何度もお願いした後にやっとプロデューサーがギブアップを承諾したという。最終的に、オノラは番組を降りるために健康上の問題があるフリをしなければならなかった。

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「アラスカの大自然でサバイバル」している人々はアラスカ出身ではない

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「アラスカの大自然でサバイバル(The Alaskan Bush People)」は、どこまでが演出、つまり真実ではないのかが分からないという理由で、ディスカバリーチャンネルの番組の中でも論争の的となっている。アラスカでサバイバルしている人々は、実際にはアラスカ州出身の人ではなく、さらには彼らが元々住んでいた家は街の中心からわずか10マイルほどしか離れていないということも明らかになった。

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この6人家族(ビリー、ベア、バムバム、ノア、マシュー、ガブリエル)は皆、狩猟・漁獲許可証に嘘の住所を記載していたために召喚されている。未開の地で生まれ育ったと主張していた人々は、コロラド州とテキサス州に住んでいたのだ。どうも家族は2012年アラスカ州に引っ越してきた直後に許可証を取得したらしい。

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「アラスカの大自然でサバイバル」出演者、詐欺罪で有罪に

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「アラスカの大自然でサバイバル」の出演者らは、アラスカでの暮らしについて嘘を塗り重ねているようだ。2015年、ブラウン一家は国から支援金をもらうためにアラスカに住んでいると嘘をついていたことを認めた。ビリー・ブラウンとジョシュア・バムバム・ブラウンは、第二級の偽証罪に問われた。

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申立てによると、ブラウン一家はアラスカ州恒久基金課のあるアラスカ州南東部に居住しているとし、アラスカ州住民として数千ドルの助成金を受けていた。ビリー・ブラウンはアラスカ州から7956ドルを、バムバムは1174ドルをそれぞれ受け取っていたことを認めた。両者ともに30日の拘留刑が科された。

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「アメリカお宝鑑定団ポーンスターズ」は店にいない

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Denise Truscello/WireImage
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「アメリカお宝鑑定団ポーンスターズ」は、店に持ち込まれたアンティークや様々な品物を鑑定し、買い取りをするコリー、チャムリー、親父、リックを中心として展開される番組だ。そう、カメラが入る前までは定期的に自分らの店で働いていたのだが、現在はどうもそうでもないようだ。

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彼らが店にいるだけで、カメラマンやスタッフがついて回るため、顧客の邪魔となったり、商売の妨げとなるのだという。最近では、彼らが店に行くのは撮影のためだけで、それも頻繁ではないようだ。

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店を訪れる客すべてが満足するわけではない

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2012年、「アメリカお宝鑑定団ポーンスターズ」のスピンオフ番組として「アメ車カスタム専門カウンティング・カーズ」が公開された。この番組では、カウンツ・カスタム・オートショップでユニークな車を買い取り、販売、カスタマイズするスタッフを中心に展開される。ダニー・コーカーは「アメリカお宝鑑定団ポーンスターズ」で車の専門家を務めたが、明らかに車やバイクに対するダニーの知識の豊富さが人気を呼び、ついに自身が主演する番組の放送に繋がったのだろう。

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お察しの通り、番組で店を訪れた人々には満足している人もいる一方で、そうではない人もいる。怪しげな場所に店を構えていることや、商品の値段が法外だと不満を持つ人もいるのだ。あまり関心を持たない人もいる。

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お宝探しは運だめし?

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「眠ったお宝探し隊アメリカンピッカーズ」は価値のある骨董品などを見つけようと国内を探し回るマイク・ウルフとフランク・フリッツを追いかけた番組だ。フリッツとウルフは事務長ダニエルの情報収集を基に、コレクションを買い付け、一見ごみのような古いものを入念に調査して最高のものを見つけ出す。もちろん、骨董品など発見されたものは本物であるが、どのようにしてそのような骨董品などを探しているかについては、番組中では知らされることはない。

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どのようにして探しているかというと、プロデューサーがコレクターから骨董品などのコレクションを送るようにさせているのだ。その後、送られてきたコレクションをより分けて調べ、何か良い品があるかどうか確認する。良いものがあれば、フリッツとウルフが番組内でそれを調査するという段取りだ。そいうわけで、お宝探しは運などによるものではない。

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事前の準備は誰がする

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「アメリカお宝鑑定団ポーンスターズ」と「眠ったお宝探し隊アメリカンピッカーズ」は同じ放送局が配信している。そのため、両方の番組が同じような手順を取っていることも納得だ。リック・ハリソンには様々な友人がいるようだが、番組中の専門家に関して言えば、リックは番組のために専門家を探したわけではない。あたかも「アメリカお宝鑑定団ポーンスターズ」のハリソン自身が専門家を探したように見えるかもしれないが、実際にはプロデューサーが用意した人達だ。

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専門家らが事前に用意されているということも視聴者にとっては驚きかもしれないが、その専門家らを探してきているのがハリソンではなく、プロデューサーだということはもっと驚きかもしれない。

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スタッフによる手違いの1つや2つも

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「アメリカお宝鑑定団ポーンスターズ」から生まれたもう一つのスピンオフ番組「アメリカンビンテージ大修復!ビフォー&アフター」は、修復されたビンテージものを紹介する。番組内で見られる修復されたアイテムは、長時間の作業と豊富な修理経験の賜物以外の何物でもない。番組では古いアイテムをいかに新品であるかのように見せることにフォーカスしているが、ファンはちょっとした手違いを見逃してはいない。

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「1962年式コルベットのゴーカート」の回では、視聴者は修復されたゴーカートのタイヤに注目した。タイヤがねじ曲がってつけられているために、ゴーカートがグラグラしているのだ。巨額の請求がなされている事実を考えると、骨董品の修理はどこかよそに出した方がいいのかもしれない。

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すべて打ち合わせ済?

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「眠ったお宝探し隊アメリカンピッカーズ」のためにコレクションが用意されていることを知った今、他に何が番組のために用意されているのかについても知る価値があるだろう。番組の2つの見せ場は、お宝を発見するところと、それを買い取るところだ。買い取るときの交渉もすべて事前に打ち合わせされるとしたら、驚くだろうか。

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お宝を持ち込む人とマイクとフランクは番組内で口論をしているように見えるが、これはすべて演出だ。事前に買い取りの値段も含めて、あらかじめプロデューサーが打ち合わせをしている。

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「Eaten Alive(生きたまま食べられる)」の内容に視聴者が激怒

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誇大広告は、深刻で重罪だ。連邦取引委員会がガイドラインを定めているのも、正にこうした理由からだ。ディスカバリーチャンネルが特別番組「Eaten Alive」で、ポール・ロゾリーが生きたまま20フィートもの巨大アナコンダに食べられようとする様子を放送し、視聴者は激怒した。

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ディスカバリーは数ヶ月にもわたって、この男があたかも食べられてしまうかのように宣伝していた。だが、数時間ヘビと敵対した後、ロゾリーはチームによって救出されることとなった。明らかにこの巨大ヘビはロゾリーの頭を飲み込んだのだが、ロゾリーは腕がへし折られると思ったという。この番組内容によってディスカバリーチャンネルは大きく信用を失墜させた。

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PETAは「Eaten Alive」を放送したディスカバリーチャンネルに抗議

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ディスカバリーチャンネルの誇大広告に騙されたと激怒するネット上の人々の中でも、動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)は大きな懸念を寄せた。ロゾリーは、特殊カーボンファイバーでできたスーツに酸素供給装置のついたヘルメットを着用していたが、視聴率を稼ぐためにヘビに苦痛を与えただけだと抗議した。そしてもし、ロゾリーが生きたまま飲み込まれたら、どうなっていたのだろうか。ロゾリーを救い出すためにスタッフはへびの腹を切り裂いていただろう。

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「このインチキ「野生生物学者」はこのヘビを苦しめたことについて、恥を知るべきだし、ディスカバリーチャンネルもこの行為の一端を担ったことについて恥ずかしく思うべきだ」と強い口調でPETAは非難している。

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「ハニーブーブー」、ママ・ジューンが児童性的虐待者と付き合い、打ち切りに

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ディスカバリー系列のTLCは、「ハニーブーブー」という番組で大きな議論を巻き起こした。番組はママ・ジューンが性犯罪前科者と付き合い始めたということで、突如として打ち切られた。

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マーク・マクダニエルは当時ママ・ジューンの愛人だったが、ジューンの娘のアナ・チッカディー・カードウェルに対し、性的いたずらをしたとして、禁固10年の判決を受けた。カードウェルは2002年に3歳の妹とベッドに横になっていたときに、マクダニエルが性的いたずらを繰り返したとして非難した。同氏がカードウェルらの生活に再び関わるようになったため、番組は打ち切りを決行した。ママ・ジューンはこの男と破局した後になってやっと、謝罪文をメディアに送った。

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アン・チッカディー・カードウェル、「ハニーブーブー」出演料で母親を訴える

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「ハニーブーブー」は打ち切りになったものの、チッカディーがママ・ジューンを訴えたことによって、この家族は再びメディアを沸かせることとなった。リアリティー番組の人気者は、自身も出演した同番組の利益20.1万ドルを巡って、自身の母親と番組を訴えた。

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カードウェルは2歳の娘ケイトリンにもほぼ10万ドルの取り分が発生すると主張している。ゴシップニュースサイトのTMZによると、家族には1回のエピソードにつき2.25万ドルが支払われ、子どもらの間で分配されるはずだったのだという。ママ・ジューンは分配すべき金額はすべて振り込んだはずだと主張し、彼女の元には一銭も残っていないという。TLC側はコメントしていない。

「アメリカお宝鑑定団ポーンスターズ」ファンはこれ以上ご覧にならないでください。ネタばらしがあります。ご注意ください。

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「Swamp People(沼地に生きる人々)」の裁判沙汰

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この番組は、ルイジアナ州のワニハンターの日々の生活を紹介したものだ。そう、この内容を聞いただけでも少しワイルドだと思うだろうが、実際には番組内よりもテレビで放送されていない生活の方がハチャメチャなのだ。RJ、ジェイ・ポール、ニック・ペイン、チェイス・ランドリー、ランディー・リバー・ジュニアは皆、裁判で戦っている。このうち最も重罪であるのは、わなを仕掛ける担当のジョー・ラフォントのケースだ。

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ジョーには遡ること2012年からの家庭内暴力の記録がある。最初のケースは、ホテルのロビーで当時の彼女に暴力をふるったことだ。これと同様の事件を2013年と2015年にも起こしている。

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はい、交替

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TV番組、特にリアリティー番組では、困難に直面するリスクが常につきまとう。まったく困難などなくシリーズ全体が終わるということは稀だ。「Swamp People(沼地に生きる人々)」の第6シーズン後、大きな変更があった。大幅な出演者の変更が、まるで何でもないことかのように行われたのだ。

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ヒストリーチャンネルでは出演者を変更した理由について公表していない。シーズン7が始まり、多くのファンはまったく何が何だか分からない状態だった。放送局は、番組降板の理由について、出演者本人にも回答していないようだ。

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山男がインターネットを使う矛盾

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「ザ・山男」では、現在我々が享受している便利なもの以前のシンプルな暮らしを求める人々を見ることができる。こうした暮らしぶりを選ぶ人ももちろん中にはいるものの、出演者の自給自足とはかけ離れた生活ぶりを知ると、騙された感が否めない。

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ジェイソン・ホークはインターネットで販売をしているし、トムとナンシー・オールはケーブルテレビに加入している。こうした点が、視聴者に信じ込ませたいほどには、出演者は便利なものからかけ離れていないと思わせるのだ。

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偶然などない

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ここまでで、すでにヒストリーチャンネルの番組内のいくつかの出来事があらかじめ打ち合わせされていることがお分かりいただけただろう。さらに言うと、視聴者が思うほど、出会いもリアルではない。プロデューサーが番組のその部分についても演出していたと知っても、驚くことはないだろう。

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番組でアイテムを持ち込む人のほとんどがあらかじめ用意され、専門家も売り手も番組に出るために事前に打ち合わせている。こうすることで、リックには届けられる予定のアイテムについて調べる時間ができ、どの専門家が出演したとしても、交渉に入りやすくなるのだ。

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フリッツは特に興味を持っていない

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「眠ったお宝探し隊アメリカンピッカーズ」では、マイク・ウルフとフランク・フリッツは骨董品探しに没頭しているように放送されている。骨董品探しに没頭しているというのは、たとえば番組が始まる以前から数年間、トレジャーハンターとして骨董品探しをしているほど、骨董品に夢中という意味だ。しかし、我々はフリッツに騙されている。

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ウルフは若い時分から数年間にわたり骨董品収集をしているが、フリッツは違う。フリッツは骨董品よりもコレクションのビジネス面に興味があるようだ。新たなアイテムを発見したときにも、フリッツは相方ほどには興奮していない。

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疑わしい意見

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この写真はスピンオフ番組「アメ車カスタム専門カウンティング・カーズ」のダニー・コーカーだ。コーカーは店の外でも自身の政治的見解について、恐れずに述べる。「ザ・モーニング・ショー」にインタビューされたとき、ハイブリッド車や低公害車について話題にしている。コーカーは、こうした車は実際には無駄なことだと語っている。

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環境保護など大したことではないと言うだけにとどまらず、大統領選挙ではドナルド・トランプを公に支持している。その影響が原因であるかは定かではないが、コーカーの事業の具合は少し疑わしいようだ。放送局は同番組をコーカーが政治的意見を述べる場にしてほしくないと考えているが、コーカーは自身の意見が公表されるかどうかなど気にもとめていないようだ。

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狩りっぽい演出

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リアリティー番組が視聴者が思うほどの実態を成していない場合、これはかなり苛立たしいことだ。ワニを捕まえる番組を見ているのであれば、視聴者は自分達が見ているものが事実で本当のことだと思っている。視聴者の多くは、番組が本当のワニの捕まえ方を見せていないと批判している。

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視聴者はワニハンターが格闘しているワニは既に死んでいると思っているだろう。それに、いつも捕まえるワニが常に大きいため、それが普通だとも思っていることだろう。この手の番組の真偽を確かめるべく注目する点を知っているのは、本当のハンターだけだろうと思われる。

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やってしまった失敗

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多くの番組視聴者が楽しんでいるのは、値段交渉の場面だろう。ほとんどの人がそうした場面のほとんどがあらかじめ打ち合わせされていることを知らず(この記事を読んでいない場合)、客とスタッフとのやり取りを楽しんでいる。ほとんどの場合、スタッフはうまく取引をまとめるが、時には愚かな買い取りをしてしまうこともあるようだ。

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出演者はそうした買い取りの失敗についてもオープンだ。たとえば、コリーは盗難品のロレックスの腕時計を買い取ったこともある。また、親父がキュービックジルコニアを買い取ったこともある。こうした失敗の中には、高いもので偽物のウィリー・メイズのユニフォームなど1万ドルだったものもある。

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チャムリー、身から出た錆

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多くの視聴者はチャムリーが「アメリカお宝鑑定団ポーンスターズ」の人気者だと思っているだろう。骨董品に関してあまりずけずけとした物言いをすることは少ないが、愛想よく、少し間抜けた仕事のやり方がチャムリーを人気者にしている。番組内でおおらかな性格を見せているが、2016年の初めごろ困った事態に陥っている。

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警察が家宅捜索に入ったのだ。家の中には様々な薬物だけでなく、違法に銃器を所有していることも見つかった。結局、3年間の執行猶予がついたため、引き続き番組に出演することができる。

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「ストリート・アウトローズ」の成功の陰に

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ジャスティン・「ビッグ・シェフ」・シアラーは視聴者に大きな秘密を打ち明けた。少なくとも、これは事前に人に伝えるような内容ではない。その秘密とは、この番組が成功するなどと、誰もが信じていなかったということだ。この番組ははじめに小さなメディア会社を使ってレースを撮影するところから始まった、とシアラーは言う。そこから人気を得て大きくなったのだと。

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プロデューサーでさえ、番組が初回シーズンを超えるとは予想していなかった。皆がこのような考え方でいたために、シーズン1から遠慮なく、好きなように番組を作った。放送局がこの内容を気に入って、結局10シーズンも撮影、放送されることとなった。

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カメラが回っていないときにも

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「ムーンシャイナーズ」は密造酒を作っている人を中心に展開する番組だ。何百万人もの視聴者が、このドキュドラマ形式の番組を楽しんでいる。その時々に、出演者の中にはカメラで撮影しているにもかかわらず警察に止めるように指示されたものもいる。出演者らはトラブルになる前に逃げ切ることができているのだが、これによって番組の緊張感も高まっている。

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時には、カメラが回っていない場合もある。ティム・スミスは一度、自宅で警察に番組について聞かれたことがあると答えている。ティムは冷静に対応し、警察を夕食に招待したとも打ち明けている。

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免許剥奪のリスクも

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「ストリート・アウトローズ」にレーサーとして出演することで、評価を押し上げることができる。確実にファンを獲得することができる。しかしながら、この番組に出ることによって、ライセンスを失う可能性もある。全米ホットロッド協会(NHRA)は2015年、この番組に出たレーサーはライセンスを失うことになると脅した。

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レーサーらはNHRAが出したこの決定事項に反発したが、NHRAがこの発言を翻すことはなかった。NHRAはライセンスを保有するレーサーが、公に違法かつ危険な行動を促進しないためだと説明している。さらに、レーサーには良識ある行動をするようにとも呼びかけている。

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罠かも…

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時に、世の中にはうますぎる話がある。たとえば、テレビ番組で高級車に乗って違法に公道レースをするなど、うますぎる話以外の何物でもない。ジョー・ウッズは正にそう考えた。まず、この番組が成功するなどと誰が思うだろうか。そしてそれを撮影する目的は?ウッズは、放送局が何か秘密裏にはかりごとをしているのかと思ったそうだ。

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ウッズは番組が撮影を始めたときにも、同番組のプロデューサーをまったく信用できず、潜入おとり捜査か何かだと思っていたらしい。同じ状況下であれば、多くの人がおなじように考えるだろうか。

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バージニア州当局、密造酒はまったくのでたらめだと主張する

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バージニア州酒類管理省は、番組の内容は人々を誤解させるものであり、それだけでなく、このような誤った番組を放送しているディスカバリーを手厳しく非難した。視聴者らがどうして州当局は犯罪を野放しにしているのかと問い合わせをしてくることから、バージニア州当局は公の場で、同番組は実際に違法の密造酒を作っているわけではないと発表しなければならない事態となった。

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一方で、出演者らはまったく反対の話をし続けた。州当局は結局、密造酒を作っている自分らを捕まえることができないために怒ってそんなことを言っているだけだと発言している。

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ディスカバリーチャンネル、シャークウィークに偽のドキュメンタリーを放送し、批判を浴びる

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Megalodon(Screengrab)
Megalodon(Screengrab)
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2013年、ディスカバリーチャンネルは「シャークウィーク」に偽のドキュメンタリーを放送したことで、激しい批判にさらされることとなった。このドキュメンタリーは「メガロドン:モンスター級のサメ、現る」と題して、70フィートもの大昔の巨大サメがなぜか今も生きているというものだった。

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メガロドンは100万年~200万年の間に生存していたとされるサメで、明らかにこのドキュメンタリーはでっち上げだと思われたが、人々はネット上でこの嘘のドキュメンタリーについて批判をあげつらねた。結局のところ、実に480万人もの人々がこの番組を視聴し、26年間「シャークウィーク」を放送してきた中でも最高視聴率をあげることとなった(この結果から、おそらくディスカバリーは批判なんて気にも留めていないだろう)。

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ディスカバリーチャンネルはリアリティー番組の出演者についてよく調べるべきではなかろうか

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ディスカバリーチャンネルが放送するリアリティー番組の出演者の多くがスキャンダルに巻き込まれていることから、ディスカバリーはどのようにして出演者を決めているのだろうか、その人について調べていないのだろうかと疑問に思うかもしれない。もちろん、リアリティー番組の出演者らは(おそらく)みながそれぞれの事情を抱えているのだろうが、有罪判決を受けている強姦犯を雇うのは別問題だ。

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また、こうしたリアリティー番組の出演者らがどれほど稼いでいるのかを考えると、事態は深刻だ。ビジネス・インサイダーによると、リアリティー番組の出演者らの給料は異なるが、人気者になると、シーズンごとに1000万ドルくらい稼ぐのだという。