トレイルカメラに映る、動物の素顔とは
動くものを鮮明に捉える事が出来る、トレイルカメラが発明されて以来、面白いものが簡単かつ、鮮明に見られるようになりました。いきなりカメラのフラッシュに驚いた鹿の表情や、カメラの前でポーズをとる狼などもしばしば見る事ができます。その狼の姿は、優雅に自分の毛を風になびかせて自慢しているかのようです。それでは、これからご紹介するトレイルカメラに写った面白い動物の写真をお楽しみください。鷹が仲たがいしいているところなどは、滑稽ですよ。
ただの鹿と樽ですけど

樽の中に何が入っているの、鹿さん?このオス鹿、樽の中で何かを見つけ、どうやらそれを取りたいようですね。だれも、彼に辞めなさいと注意できる鹿はいないようです。これ、犯罪ですから、カメラにちゃんと写ってますよ。周りに人間もいないし、他の鹿も全く同じ姿だし、どうやってその泥棒鹿を見つけるんでしょうね?その鹿は、きっとすでにどこか遠くへ逃亡してるでしょう。
この鹿、きっと気づいてないよね。
オス鹿にとって、角はときには不便なものです。この若い雄鹿の頭の上を見れば、一度も寝そべったことがない事が分かります。このカメラの前を通ったときに、もし誰かがいれば、教えてあげることもできたのに。でも、これは良い笑いの種です。このまま、森の群れに戻ったら、仲間はどう思うんでしょうね。彼らも、笑い飛ばしてくれるといいのですが。
このクマは、何もめちゃくちゃにはしてませんよ

こんなことが起こらないことを祈りますが、このクマは、何かに向かって走っています。それとも、鮭が川から逃げたのか?もしかして、毎日の30分の運動中なのでしょうか?このクマが、トレイルカメラに向かって走っていないことだけは分かります。そうであったら、撮られる角度がおかしいですから。でも、こんな恐ろしい状況には、絶対に陥りたくはないです。
シカパーティー、人間はお断り

この写真の通り、人間にはまったくの無害ですが、森の中で、シカたちが楽しく集まっています。サメに囲まれるよりもずっとましで、むしろかわいいですよね。でも、ここで考えるのは、シカたちはここで何をしているのか?このカメラはシカの町の集まりを偶然とってしまったのか?ごめんよ、シカさんたち、何も邪魔するつもりはないんです。何も見てませんよ。もう邪魔しませんから。
待てー!

この男性が、なぜこの野良犬を追っかけているのか?なぜ、そんないい恰好をしているのか?詳しいことはわかりませんが、理由はなんとなくわかります。おそらく、この野良犬が、何かを盗んで逃げいているのでしょう。それか、ただ、自分の領地から野良犬を追い出そうとしているのかもしれません。または、この男性の飼っている鶏をこの野良犬が襲おうとしていた可能性もあります。またまた、お金を節約するために、この犬を食べようとしていたのかも?
ウォータードッグの怖い一面

かわうそは、日中は愛くるしく、かわいい感じです。我々もただのウォータードッグと思っています。しかし、それが夜になると変貌します。かわいいながらも怖い、ハンターになるのです。この写真は、明らかにカワウソが、この大きな魚に勝利したところです。そして、夜食を食べるために自分のねぐらに帰るところです(かわうそってねぐらがあるのかな?)。そして、朝になったらまた可愛いカワウソに戻ってますよ。
フクロウ、完璧なタイミング

このシカは、夜の散歩を楽しみながら、人生について考え、夜空を眺めています。そんな時に、このフクロウが、どこからともなくやってきて、それを台無しにしました。フクロウは、この鹿を晩御飯にしようと考えていたのでしょうか。もし、そうであれば、"どれだけ欲張りなの?"って感じですね。
鷹のファイティング

"鷹の巣の写真"は見たことがあると思いますが、これは、“鷹のファイティング写真”ですね。こういったすごくユニークでおもしろい映像が、トレイルカメラでは見る事ができるのです。この二匹の鷹は、魚か蛇か何かを争って戦っています。そして、わかりますか?周りに小さな鳥たちも見物に来ているのを。これはもしかしたら、今まで知らなかった空の王国の戦いなのかもしれませんね。貴方は、どちらが勝つと思いますか?
リスが、ただ鳥の真似をしているのです。それだけですよ。

このトレイルカメラは、鳥とシカを映しています。いや、待て!それは、鳥じゃない、リスだよ。どういうこと?このリスは、早く家に帰るために、シカの上を飛んでるというの?まあ、間違いなく、襲っているのではないようですが、だって口には餌をくわえてますから。この小さなリスも、自分を鳥だとは思っていないようですが、本当におかしなことが起こるものです。動物も皆また、"生きることに必死なのです"。
アライグマの自撮り

このアライグマ、ほんとにいいタイミングでしたね。まるでそこにトレイルカメラがあるのを知っていたかのようです。多分、前にも何度か同じことがあったのでしょう。今は慣れてきて、カメラの前でポーズもとります。ずいぶん、ちゃっかりしてますね。後ろには、シカも入れて軽く一枚ですもんね。しかし、ここで一つ足りないものがあります。自撮り棒がありません。今は自撮りには欠かせませんから。
これは、あまり参加したくないパーティーだよね

こんな楽しそうなアライグマはみたことがありません。いっぱい食べ物も落ちていて、これでパーティーをしないわけにはいかないでしょう。中には、おなかいっぱいになって、朝まで起きそうもないのもいますよね。あるものは、食べ物を独り占めするかのようにむさぼっています。これが生きているということなのです。何を言われようが構いません、そうやって生き抜いていくのです。まあでも、こういうパーティーは、私は遠慮したいところですね。しかし、自然の美しさも垣間見れることがある特典はありますが。
母親の鏡ですね、このキツネ

こんなに完璧にカメラのフレームに入り込み、赤ちゃんに母乳を上げる母親キツネ。カメラに捉えられている事が、分かっていてやっているわけがありません。しかも、まったく気にしていません。子供たちも幸せそう。もちろん、母親も。なんてすばらしい母親なんでしょうか。この写真で、トレイルカメラが、自然の素晴らしさをより鮮明に撮れることを証明しました。この自然の美しさと、こんなに美しい母親と子ぎつね、今まで見た事がありません。
自然の美しさといえば...

今、目を疑っている人、お気付きの通りです。野生の猫が、バッファローの上に乗っています。これって、野生版Uber(ウーバー)でしょうね。この猫、ちゃんとチップを渡すのを忘れないといいんですが。あとは、朝になって慌てて起きないようにしないとね。しかし、この動物たちは、トレイルカメラがあることを知っているかのようです。だって、バッファローも猫も同じように、カメラ目線ですからね。
またもや食べ物の争い
このコヨーテ、まったく昼食になる気がない二匹のシカを狙っています。二匹のシカは、恐れずにしっかりと地面に立っていますが、コヨーテの方が逆に、今にも逃げ出しそうです。コヨーテは、一生懸命唸って威嚇していましたが、効果はないようです。さっさと尻尾を巻いて、逃げたほうがいいと思いますが。もう始まる前から、負けの姿勢が見えてます。今後、カメラの前でリベンジが見られることを願います。
自然が怒ると、こうなる

このトレイルカメラは、長い間頑張って使ってきましたが、オーナーによると、これが、叩き壊される前に撮られた最後の写真になったそうです。自然は見られているのをちゃんとわかっています。そうです、もう限界だったのです。まじめな話、この鳥自体は、全然怖くありませんよね。ただ、プライバシーを侵害されるのに嫌気がさし、もう耐えられなかったのです。
ものすごくシュールな写真

この写真は本物です。青い空は、背景に飲み込まれ、トラの本当の姿を捉えられていません。他では見られないようなシュールな絵図ですね。普通、こういうおかしな合成写真を見ると、不快に感じたりもしますが、これは奇妙な美しさをも感じます。この写真の真実は、トレイルカメラが暑さで変になったのではなく、トラは暑かったのか、体の半分を泥の中につけて涼んだようです。泥が乾いたら、この写真を見て、トラもさぞかしがっかりするでしょうね。
アライグマのUber(ウーバー)¥を使います

野生のUber(ウーバー)は、バッファローだけではありません。このアライグマ、友達と会うのに、歩くのが面倒だったみたいで、ウーバーを手配したようです。この写真の豚は、リーズナブルな金額で、アライグマを目的地まで送ったようです。アライグマたちは、無事会うことができ、その後どうなったかはわかりませんが、帰りもウーバーの近くにいたほうがいいですよね。朝の4時頃、家にちゃんと帰れるように。
シカの食べ放題

野生の世界の中でも、食べ放題があるんですね。少なくともこのシカたちは、食べ放題を楽しんでいます。トレイルカメラがあっても、この腹をすかせたシカたちは、お構いなしに食べ続けます。そして、反抗的な目でカメラをまっすぐ見ていますね。この食事を止めれるものなら、止めてみてください。この世の中で、普段害のない動物に光った眼で、真剣に見つめられることほど怖いものはありません。どうぞお食べください。ごゆっくりどうぞ。
凄い逃亡劇

凄い光景がカメラに撮れました!このコヨーテは、まさに今日の晩御飯を追い詰め、仕留めようとしていました。しかし、その瞬間このアライグマは、木に飛びついて、命拾いしタオです。間一髪の瞬間でした。これは、すごい瞬間です。そして、この後どうなったか知りたいところですよね。これは動画の一部ですが、なんとか全部見てみたいものです。
食べ物への戦いは終わらない

このシカとアライグマは、同時に同じ餌場に出くわしました。残念なことに、食べ物は一人分しかありません。分け合うことも大事ですが、ときにはそんなことも言ってられません。この写真では、シカが優位に立っているようですが、まだ、アライグマが負けたというわけでもありません。一太刀で、形勢逆転が変わることもあるのです。このシカも、ちゃんと保険に入っているといいんですが。どちらも怪我なしというわけにはいかないようです。こんな本物の戦いも長らく見てなかった気がします。
俺のハンモックから離れろ!

この猫はただ、小さなハンモックでくつろいでいるだけなのに、それをこの二匹のシカが、ぶち壊してくれました。運がいいことに、シカは襲うことは滅多にありません。愛くるしい鹿の代わりに、クマやヤオオカミだった可能性もあったのです。とは言うものの、このシカたちも、何もしないというわけでは無さそうです。この猫もおそらく、ハンモックにもそう長くはいられないようですね。
モモンガは、友達じゃない

最初、パッと見たときは、このシカがただ、森を走っているだけだと思いますよね。でも、よく見ると、そのすぐ後ろを飛んでついてくる、いじわるそうなモモンガがいるのに気が付きます。そのモモンガの目の鋭さは、勇敢な男性ですら、恐怖を感じるほどの眼力があり、シカがパニックになるのも当然です。とにかく、モモンガの食事のメニューにならないことを祈ります。
森でのデート

この二匹のハリネズミのイチャイチャしているところを、偶然にカメラが収めたとは考えにくいでしょう。おそらく二匹は、自分たちの関係を世界中に知らせたかったのではないでしょうか。そこに私たちのカメラが利用されたのです。でも、注意も必要ですよね、この二匹のハリネズミが、楽しく遊んで、夢中になっている間にも、忍び寄る多くの動物はたくさんいます。今も、元気でいるといいのですが。
届きますよ

運よく、この野生の豚は、ハンターが地面から十分な高さをとって取り付けたエサにありつくことができたのです。そうなんです、朝になって、一匹の豚が、餌を全て食べ尽くしている事に、ハンターたちは気が付いたのです。そうと分かれば、ハンターたちは、さっさと片づけをして、帰ったほうがいいですよね。
誘拐された

これで、あなたもエイリアン目撃者になったわけですね。だってこれ以上の説明ができないんですから。そしておそらくシカも、一瞬で消えたと思います。同じ場所で、ほかの動物たちも誘拐されたか気になるところです。もしそうだったら、誰かそこにカメラをつけて、真実を突き止めましょう。そこで一体何が起きているのか知ることができるはずです!
逃げて!うさぎちゃん

この写真には、二通りのシナリオが考えられます。まずは、このウサギちゃんが、マウンテンライオンに襲われて、ちょうど今写真家に出会ったところ。もしくは、今まさに逃げ出すところで写真家に気付いたかのどちらかですね。このマウンテンライオンが、餓死直前でいないことを願う一方で、ウサギちゃんにも死んでほしくない。でも、まあそれが、人生というものです。でも、ウサギの素早さを考えると、たぶん逃げ切れるでしょうね。
ねえ、ちょっと聞いて

このシカが、もう一方のシカの注意をひくために、耳元でささやいているように見えます。でも、実際は、ただ、耳の後ろなめているだけだったり、二匹がパートナー同士ということもあり得ます。でも、これをカメラの前でやってくれて、よかったです。私には、この二匹が仲の良いカップルにしか見えません。
何見てんだよ?

ぱっと見ると、この生き物が、クマに見えますよね。でも、実は、大きなテンテンなんです。この哺乳類は、かなり迷惑極まりなく、車のようなものをかじる習性があるのです。この地域に住む人は、テンテンにダメージを受けた時の保険すらあるのですから。この動物は、基本的に単独で生活しており、北半球のアルペン、ツンドラ気候に生息しています。ただ、毛皮のために捕獲されることも多いです。
さようなら、サンタさん

これを見ると、だれかが、カメラの前にわざと、サンタの人形をおいて、どうなるか観察していたようですね。好奇心旺盛なシカが、のぞき見すると思いきや、なんとクマが興味を示し、これを持っていこうとしていますね。このサンタは、これからどこかのクマの洞穴の中に持っていかれ、しばらくそこで暮らすのでしょう。こんな面白いクマは、見たことがありません。今度は、もっと違うクリスマスのデコレーションも試してみましょう。
月に吠える

これまでに、コヨーテやオオカミが遠吠えをしているのを聞いたことがあると思いますが、実際にカメラに撮られたことはありません。ここに、3匹のコヨーテが月に向かって吠えているのが写っています。かなりの貴重映像です。その地域では、コヨーテは、お互いの連絡手段をとる手段として、遠吠えしています。もしくは、自分たちの隠れ家を守るためや、新しい獲物をとった時にも使われます。ここで遠吠えしているコヨーテたちは、どうやらコミュニケーションをとっているだけのようですけれど。
準備は良いか、兄弟

この二匹のシカが何をやっているのか、よくわかりませんが、まあ、フレンドリーな状況でないことは確かです。この状況を見ると、どうやらボクシングを始めるような感じですね。一旦、左側のシカに、私たちは賭けますね。こういう写真を見ると、シカは一人で森にいるときに、何をしているのかとても気になります。トレイルカメラのおかげで、自然界で動物たちに一体何が起こっているのか知る手掛かりとなります。
来るのが見えないの?

この小さなリスは、自分の世界に入っていて、できれば出くわしたくない捕食者の鷹が、近づいてきているのに気づいていません。最初から、勝敗は決まっています。リスは確かに速いですが、鷹は、空も飛べるし、もっと速くて、どう猛です。鷹は、とても静かに、音も立てずに下降してくるので、リスには為す術がありません。
ここから出ていきなさい!

このシカは、どうやら餌か子供を守ろうとしています。その顔には、必死の形相が伺えます。私が、キツネなら、速攻逃げますね。このシカの角もとても強そうで、相手にダメージを簡単に与えられそうです。このキツネも、このシカが本気であることを察して、すぐに逃げたほうがいいです。言い忘れていましたが、この蹄で踏まれたら、かなりの痛手を負うことも覚悟しないといけませんね。
いろいろ大変だ

この写真は、自然界の一大衝撃映像を捉えることができました。オオヤマネコが、新鮮な獲物を求めて、ぶらついているとき、頭の上を鴨が飛び立ちました。このラッキーな鴨は、間一髪でオオヤマネコの餌食になるところを逃れることができたのです。野生の世界では、犬が犬を食らうような過酷な生活です。まさに、この写真で自然界の厳しさを伺うことができます。私たちは、こういった自然界の厳しさとは無縁の世界にいて、その恐怖を感じなくて本当にラッキーだと思わせてくれます。
聴衆の前での対決

この二匹のシカは、男気を張って戦っている間、後ろで聴衆が集まってきているのに気づいていないようです。その後ろの動物が何かは、わかりかねますが、とにかく、この戦いにとても興味を示していることは分かります。考えられることは、その戦いで賭けをしていて、森で見つけた木の実などを交換しているのではないでしょうか。もしかしたら、これは、娯楽の一環で、ときより夜に行われていることかもしれませんね。
獲物を盗む

ハゲタカが、小さい鳥を餌食にしています。状況がどうなっているかよくわかりませんが、飛んでくるハゲタカが、ご飯を食べているハゲタカを怖がらせたのでしょう。もしくは、その肉を自分の巣にまで持ち帰って、だれにも邪魔されたくなかったのでしょう。今もう、この獲物を手にしているハゲタカは何も望めません。もし、あなたがハゲタカなら、自分ではない、誰かに獲物をとってきてもらいましょう。
森の王

ムースは、シカのファミリーの中で現存する最も大きな種です。現在、ムースの多くは、カナダ、アラスカ、ニュー・イングランド、そして東ヨーロッパの一部に生息しています。ムースは、グレーウルフ、クマ、そして人間などに捕獲されることがありますが、同時に、とても攻撃的で、危険な動物です。特に、秋の繁殖時期には、ムースとは顔を突き合わさないほうが得策です。この写真にはあまり怖く映っていませんが、繁殖時期に撮られたものなら、ひどい目にあっていたかもしれません。
地に立っている

この雄シカは、コヨーテか犬のようなものと命を懸けて戦っています。この戦いがまだ続いていることが、雄シカの足の噛まれた跡をみれば、未だに続いていることが伺えます。でも、様子を見てみると、雄シカは、降参寸前のようです。しかし相手も、怖気づき始めていて、逃げようとしているかのようです。とにかく、この雄シカは、もう一日生き長らえることが出来そうですね。
子グマを抱える母親グマ

母親グマは、自分の子供を非常に大事に育てます。でも、人間が、赤ちゃんを抱くように抱きかかえることはありません。でも、見てください。この母親グマ、何かを見せるためか、何かを食べさせるためか、子グマを人間の母親の様に抱えています。貴方が、森の中のハイキング中にこの状況に出くわしたところを想像してみてください。もしかしたら、このクマも、人間のすることを見て、自分も真似し始めたのかもしれませんね。
白黒の中でのキツネの戦い

キツネ対キツネ。どっちが勝つのか?キツネは、夜のトレイルカメラの常連さんです。それでも、こういう写真はなかなか見ませんよね。二匹のキツネが、前足同士を合わせ、立ち上がって戦っています。悲鳴を上げあっているのが聞こえるようですね。もし、あなたが、ファイターではなく、心優しいひとだったら、この二匹は、ただ、"友達"か“文明的”な感じで政治の話をしていると思うでしょう。見るとわかるとは思いますが、このキツネの顔は、政治の話題に白熱して論議しているようにも見えます。